2006年9月15日(金) les mille et une nuits
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最近打ち込んで準備を進めていることがあって、そのための資料を探しに、モンド・アラブ(アラブ世界研究所)に行ってきた。久しぶりだったけれど、パリでも好きなスポットのひとつ。ミュゼや劇場施設のほかに、アラブ語圏の国々についてのアラブ語とフランス語の文献が揃った図書館、書店、そしてそれらの国々の民芸品を集めた大きなお店とアラブ風カフェも併設されていて、ベルヴィルあたりの庶民的アラブ空間とは一味も二味も違う、高級住宅街バージョンアラブ空間?が楽しめる。

 幾何学模様の調光調整付きの(太陽光量を調節できる、カメラの絞りと同じシステム)窓が全面を飾る本館(すばらしい建築物だと私は賞賛している!)の目の前に、平屋建てのカフェ+ショップがあり、そこのカフェで毎週金曜日と土曜日に行われているイベントが面白い!

 面白い!だなんていかにも見たかのような書き方だけれども、全然見てはいないし見に来れそうもない。時間が合わなくて・・・。チラシをもらって、8月分の写真が貼られているのを見て、ああ、これはいい企画じゃない!見に来たい!見に来たい!と幸福な気持ちになっただけ。まったくパリは面白い企画が一杯のいい街だけどさ、誰が一番それを楽しめているのだろう?暇人?学生?定年退職者?それとも上流階級の奥様たちかしら?

 どんな企画なのかというと、『千夜一夜物語』の語り聞かせ会。千夜一夜、自分自身が殺されるか否かという状況に瀕して物語を語って聞かせるシャハラザード役に、演劇学校の生徒や駆け出しの女優、時には活躍中の女優さんなどを招待して、演じてもらうというもの。きちんと演出家さんも付いているから、朗読会レベルではない本格派だろうと想像できるし、衣装はJhon Galliano アクセサリー類はScooterから提供されているというからこれも楽しみ。
ほら、やっぱり「高級住宅街バージョンアラブ空間」ていう表現、悪くなかったでしょ。

les mille et une nuits de l'ima

幾何学模様の・・・

幾何学模様の・・・遠景


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by bio-minamina | 2006-09-15 23:04 | paris / パリ
  
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