2006年1月30日(月)   PATYKA
       

 以前から気になっていた、100%bioの化粧品ブランド。日本でも知られてきたみたいで、ブログとかで検索してみたらたくさんの情報がでてきたけれど、やはり日本で買うとお値段が・・・。私はクリームなど基礎化粧品はWELEDA(これもbio)を使ってきたので、今回は日本へのお土産用のものを探しに行ったのだった。              f0050806_22475399.jpg
 だがしかし、小さな店内に足を踏み入れてチャーミングな(フランス人らしくなく、とっても丁寧で親切!)女性店員さんと話し始めると、自分用にもあれもこれも買いたくなってしまう!
 石鹸やボディソープが主力商品のようだが、ローションやクリームも、自然の草花の香でとても使い心地がよさそう。
 私が気に入ったバラのボディーシャンプーがテスターを残して在庫切れだったので、石鹸と乳液2本をプレゼント用にパッケージしてもらった。
 香水とか新作クリームとかのテスターもくれたし、また近いうちに来ますね、と言ってお店をでた。  

                                                        

 さっそく、もらったテスターを試してみた。香水は、普段つけないのでbioであっても興味なし。試してはみたけれど・・・。
 冬用のドライ肌対策新作クリームは、今まで使っていたものよりも良い感じ。朝のお肌の感じはね。でも昼にはどうしても赤みが強くでちゃうのよねぇ。ファンデーション使わないからなんだけどさ。
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# by bio-minamina | 2006-01-30 00:00 | bio / オーガニック
2006年1月26日(木)  La Hune
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 私にとっては、ユスターシュの『ママと娼婦』の印象が強い、カフェ・ドゥ・マゴ だけれど、そのとなりにある書店にはつい最近まで気がつかなった。

 友人と、サンジェルマンの小さな画廊のベルニッサージュ(初日パーティー)で待ち合わせをして、そのあと何だかんだと話をしながらあのあたりの小路を歩いて、そして突然彼女が、パリで一番ステキな本屋さんを知っている?と言い出したのだ。
『La Hune』という名前がまたステキなのよ、と彼女は言ったが、私は、Hune って何?と聞き返す始末。大きな船のマストの上に、見張り台があるでしよう。映画とかにも良く出てくるけれど、人が2人くらい登って、常に前方を監視している場所。
 彼女は夫の為に、ガリマール社から刊行されている『2ヶ国語版イギリス名詩選集』を買う目的があり、fnacを覗いたらね、定価より3ユーロ安かったから迷ったんだけどね、80ユーロも出して買うのだもの、老舗のステキな本屋さんで買いたいじゃない!fnacで買うのじゃあ何だか味気ないもの、というのだった。
 『La Hune』に2人で入り、レジの中に居た店員さんにあいさつをし、彼女はお目当ての本についてさっそく尋ねた。もちろんありますよ、とうしろに手を伸ばすと、レジの背後の棚にはガリマール社のプレイヤードコレクションが、新刊を中心にずらっと並んでいるのだった。うーん、この本屋、渋い。

 

このお話、続きは久々のメールマガジンにてお読みください。
近日発行予定です。

メールマガジン 『パリの階段小路から』

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# by bio-minamina | 2006-01-26 00:00 | emplette / 買物
2006年1月24日(火)   topinambour
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 アルミンが家にお昼を食べに来た。この間会った時に、今度日本に帰るんだけど、トピナンブールとかパネとかね、日本にはない野菜を少し持っていこうと思っているんだよ、という話をしたのを覚えていてくれて、彼女のbio菜園で取れたトピナンブールを、ビニール袋一杯に持ってきてくれたのだ。
ありがとう!アルミン!
私はサラダとクスクスでおもてなし。いろいろおしゃべりをして、一緒にロンドンに遊びに行く計画まで・・・ 。

 さて、一人になってトピナンブールについて検索していたら、なんとヒマワリの仲間であることが発覚。そういえばアルミンも、夏に黄色い花が咲くわよ、と言っていた。
 
 味は、里芋のねばねばをなくして土臭くした感じで、その土臭さが美味しさのポイント。f0050806_8573616.jpg 
私はアルミンの家に居た時に良く食べた、オリーブ油とパセリと塩コショウで和えたサラダが好きだったけれど、実はまだ他のレシピを試していない。でもアルミンは、何時だったか私ががOVNIでみつけて拙いフランス語のレシピに書き換えてあげた帆立貝とトピナンブールのソテーを試してみたらしいのだ。とても美味しかったのよ、何せそれまでは私もサラダしか知らなかったから・・・。そうか、私もやってみよう! 日本でかな?ホタテの価格的に・・・

 ねえ、日本に植えてみればトピナンブール?
 それをそのまま土の中に埋めてあげるだけ。
 ものすごく生命力が強いから、何もしなくても数年後にはウヨウヨ収穫できるわよ!

 あらら。日本の植物の生態系を壊したら大変だわ。
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# by bio-minamina | 2006-01-24 00:00 | bio / オーガニック
2006年1月20日(金)   ISABELLE HUPPERT      
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シネマテーク・フランセーズで、彼女がリーディングを行うというので行ってみた。イサベル・ユペールの特集上映が行われている当館での、関連イベントだったのだが、最近仕事で手一杯の私は、日本にいる知人からの情報で、あたふたと駆けつけて見た感じだ。
 彼女の集中力にまず脱帽。
テキストを朗読するというのはそれだけでもう立派なパフォーマンスなのだと、私は中学2年の時の国語の先生に身を持って教えてもらってはいて、モーリス・ブランショの“L'attente l'oubli”(『待つこと、忘れること』)という不条理劇的なテキストを、詩的に、そして的確に朗読するというのは即興ではできないだろう、と私は聴きながら思い、でも彼女は読み始めるまえに、「本当はしっかり練習してから皆さんの前に立ちたかったんですけど・・・時間がなくて、・・・」なんて言っていたのだった・・・。
もう一つ、フランソワーズ・サガンの“Avec mon meilleur souvenir”(『私自身のための優しい回想』)というエッセイ集の中から、オーソン・ウェルズについての短いテキストを彼女は選んだのだったが、ブランショの時の半ば揺りかごのような観客席の様子とは打って変わって、小気味良い笑いにつつまれたその空気を作り出した彼女のパフォーマンスはやはり、だから、脱帽ものなのだった。
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# by bio-minamina | 2006-01-20 00:02 | cinema / 映画
2006年1月12日(木)  le Pastis
       
私はパスティス飲みではない。
何故か全然飲みたくならない。
でも私の周りにパスティス飲みは多く、だから家にはいつもパスティスが常備してある。
今日近所の大型スーパーにいったら、手作りちっくなラベルの、なんだか美味しそうなボトルをみつけてしまった。いつも買っているものより値段が高いけれど、反射的に手が伸びていた。f0050806_750317.jpg
このスーパー、Auchanにはあまり気に入ったものはなく、だからあまり好きなお店ではなく、けれども私は生活に追われた主婦だから、少しでも安い備品(ティッシュペーパーとか石鹸とか珈琲とか朝ご飯用のビスケットとかね)を求めてここに来るわけなのだけれど、たまにはこういうマイナーな良いもの(と勝手にきめつけているが、この段階ではまだ味見もしていないのだ・・・)も売っているのね、と少し嬉しい気持ちになった。
さて、先日知人と話していたとき、このパスティスの話題になった。彼はトゥールーズの出身で、だから私は彼はパスティス飲みだと勝手に決め付けていた。(注1)パリでは全然飲む気にならないね、こっちにいる時に買ったこともないし、カフェでも飲まないよ。皆良く飲んでるけどわからないなぁ・・・。あれはさぁ、夏の海水浴の後の一杯のアペリティフでしょう。海で泳いだ後にはやっぱり飲みたくなるよねぇ・・・。遠い夏の海を見つめる彼の横顔を見ながら、ああ、私がパスティス飲みになる季節もあるかも知れない、と密かにほくそ笑んだ。


le pastis Henri Bardouin


注1 ・・・パスティスはプロヴァンス地方の名産品なので、南フランスでは本当に良く飲まれているらしいのだ。トゥールーズはプロヴァンス地方ではないけれど、南フランスではある。海には少し遠いけれど・・・。
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# by bio-minamina | 2006-01-12 00:00 | emplette / 買物
  



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by bio-minamina
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