2006年3月5日(日) le premier anniversaire de・・・
         

友人の紹介で、ユダヤ人の二人(姉と弟、もしくは兄と妹)が進めているアートプロジェクトにちょこっと参加させてもらった。(説明はまたキチンと別の機会に・・・)ほんの短い間、彼らとほんの少し話をして、いろいろ考えさせられたこと・・・

私がアウシュヴィツに行ったことを話すと、興味を持ってくれた彼ら。一人で行ったんですけど、夏で、・・・。「あっ、ダメよ、あそこは冬に行かなくては、本当の彼らの辛さが分からないわ。」

 『レナの約束』という本の話。レナというそのユダヤ女性は、アウシュビツから生還している。「生還したのね、じゃあいいじゃない!」

 さらっと出てくる、聞き流してもよさそうなそれらの言葉を、私は聞き逃すことができなかった。


 この日は、私たちの一周年の結婚記念日だったのだが、友人も招いての夕食の最中も、私の頭の中はユダヤ人を取り巻く歴史についてで頭が一杯。

 私にとってのとりあえずの目標は、一番身近な夫に、ユダヤ人強制収容所とその被害について、きちんと理解させること。彼はいまいちチンプンカンプンなことを言っている。

 そこでまた考えてしまうのは、この世界には、彼のような、いやそれ以下に無理解な人がたくさんいるであろうこと。それがどんなに恐ろしいことであるかということ・・・。

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 2004年夏、アウシュヴィツ訪問記




 ビルケナウで。監視台を描いている女性。


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by bio-minamina | 2006-03-05 22:16 | musee / 美術
  
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