2007年2月5日(月) DOISNEAU
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パリ市庁舎で開催されているロベール・ドアノーの写真展が、もうすぐお仕舞いになってしまうので、あわてて見に行った。

 うーん、同じパリを取った写真家でも、ウィリー・ロニとか、ブラッサイが好きかも。ドアノーの写真は、すべてが絵になりすぎていて、少し気持ち悪い。「パリ市庁舎前のキス」のように、すべてがやらせなんじゃないかと思えてしまう。

 昨日は眠かったのでここまで書いて寝てしまったが、今回のドアノーの写真展が気に入らなかったのは、ドアノーのパリ写真ばかりを選んで展示した、というその方法によるものであったと思う。彼の写真集で「ジャック・プレヴェール通り」というのがあるがこれが私は大好きだし、他にも何枚か、好きな写真もあることにはあるのだ。でも今回の写真展は、これでもか、これでもか、と量を競うようにドアノーのパリ写真を並べ立て、私はうんざりさせられてしまったのだと思う。これだったら、図書館にいって、ドアノーオリジナル編集か、初版本の彼の写真集をながめていたほうが、ずっと、アーティスティックなステキな午後になっただろうに。


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by bio-minamina | 2007-02-05 09:13 | musee / 美術
  
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